Blog院長ブログ
春の悩み:花粉症・めまい・頭痛のトリプルパンチ対策
はじめに
花粉症の特徴
花粉症のメカニズム
花粉症とめまい
花粉症とめまいの原因
喉、鼻の通りが良くなり、頭がスッキリ!します。
胸・肩・首周辺の緊張緩和を行い、花粉症からくるめまいの改善を目指します。
花粉症対策が症状悪化を防ぐ基本
- マスクの着用
- 風の強い日や気温の上昇時の外出を控える
- 外出から帰宅時に衣服の花粉除去
- 自律神経のバランス改善
もうすこし詳しく見ていきましょう
外出先から帰宅した際には、うがいや手洗いを怠らず、花粉をつけたまま暮らさないようにします。花粉のつきやすいウール素材などを着るのは控え、マスク着用を心がけましょう。
普段から頭を急に動かさないようにし、バランスを保つために頭をゆっくり回すストレッチを行いましょう。
JCC池袋整体院からのおすすめ対策は、両方の耳を後ろに引っ張り、中央に寄せて10秒キープ。
え?そんなことで変わる?とお思いでしょうが、お試しください。
●ストレスを軽減しましょう:
●医療機関を受診しましょう:これが大事!
頭痛、めまいが、内耳や小脳の神経障害が原因となっていることもあります。
何はともあれ鑑別診断、これが全ての症状の大切な第一歩です。
◆自律神経のバランスを整えるために、以下の方法を試してみるのも方法です。
歩行時の倍呼吸も練習しましょう。方法は同じ、初めのうちは1・2で吸って、1・2・3・4で吐く。
余裕があれば、3吸って、6吐く。2吸って、6吐くでもOKです。
もう一つのおすすめは 家でもできる「湧泉踏みステップ」:足指をぎゅ~っとすると、足裏に「人」のかたち。大体の位置ででOK! そこを意識して 「ゆっくり足踏みステップ」3分! 慣れたら30分でも可。
3.ゆっくり話す:
花粉症と頭痛
花粉症と頭痛の関係
頭痛を考えるケア
頑固な頭痛にも対応
JCC池袋整体院では、花粉症に伴う頭痛、肩こりにお悩みの方には、SOT「Sacro Occipital Technique」テクニックを使います。頭蓋骨の後頭骨と仙骨の調整をする、という意味です。この手技は、頭蓋骨の歪みを矯正し、脳脊髄液の増産と循環、神経系統の機能を回復させることで、様々な症状の改善を目指すします。頭痛やめまい、不眠症状の改善が期待できます。35年の経験で専門技術を丁寧に施すことで、頭痛や肩こりに悩む方の不調を根本的に改善していくことができます。
花粉症とめまい、肩こり、頭痛の対策・改善
めまいと頭痛の種類と基本的対策
- 自律神経の調整
- 鼻腔周辺の緊張緩和
- 病院での薬物療法
緊張型頭痛(肩こり)の対策
-
姿勢の改善: 正しい姿勢を保つことで首や肩の筋肉の緊張を軽減できます。
適切な姿勢を保ち、ストレスを軽減するためにリラクゼーション法を試してみましょう。
ストレッチとリラックス: 首や肩の筋肉をほぐすストレッチやシャワーで温めることで緊張を和らげましょう。
偏頭痛の対策
· 規則的な生活: 睡眠や食事、ストレスをコントロールすることで片頭痛の発作を予防できます。
- トリガーの特定:: 片頭痛のトリガー(引き金となる要素)を特定し、避けることが大切です。
一度は病院で受診しましょう
中耳炎の対策
-
- 耳の清潔: 耳の中を清潔に保ち、感染を予防します。
- 適切な治療: 中耳炎が慢性化した場合は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
PMSの対策
・バランスの良い食事: 栄養バランスを整え、睡眠、体調を整えましょう。
・適度な運動: 運動や入浴、セルフマッサージで血行を良くし、ストレスを軽減します。
・自宅やオフィスでも換気し難いのが花粉の季節。空気清浄機も活用してみましょう。
・女性の身体に関するお悩みは婦人科で相談されるのがスタートです。
めまい、肩こり、頭痛改善に役立つストレッチ
1. 首のストレッチ:
真っ直ぐに立ち、肩をリラックスさせます。
頭を右に傾け、右耳が右肩に触れるようにします。
左手を床に向かって伸ばし、指を上に向けて軽く伸ばします。
30秒間そのままの姿勢を保ちます。
元の位置に戻り、反対側も同様に行います。
2.肩のストレッチ
-
座って、または立って行えます。
右腕を左側の胸に向かって横に伸ばし、左手で右肘を支えます。
右腕を胸に押し当てるようにして、肩にストレッチを感じるまで引きます。
30秒間そのままの姿勢を保ちます。
元の位置に戻り、反対側も同様に行います。
3.ネコのポーズ
-
四つん這いになります。
息を吸いながら背中を丸め、頭を下げます(猫の背伸びのポーズ)。
息を吐きながら背中を反らし、顔を上げます。
この動きを5回繰り返します。
これらのストレッチを日常的に行うことで、肩こりや頭痛の軽減に役立つでしょう。どんなことも個人差があるものです。ストレッチを行う時は、痛みを感じない範囲で行いましょう。不安な場合は、医師や専門家に相談してください。健康的なライフスタイルを送るためにも、上記の注意点に気をつけて下さい。🌟