坐骨神経痛｜東京都豊島区で腰・肩・脚のお悩みはJCC池袋整体院へ

職業柄、首や腰を痛めることが以前からありました。仕事でお付き合いのある方からご紹介いただき、こちらにお世話になるようになりました。最初は首のヘルニアで病院でも手術が必要と言われていた位、ひどい状態で来て、福井先生に助けてもらいました。

その後、１０年近くは何も無かったのですが、今度は、腰のヘルニアが２か所、脊柱管狭窄症、足にも激しい痛み、坐骨神経通も併発しました。何件も病院を訪ねましたが、これ以上どうにも出来ないと、さじを投げられ、病院での検査、治療、鍼や整体院などあらゆることをしてもダメだったし、手術するかどうか？の前に、やはり福井先生にお願いするしかない、とすがる気持ちで電話をしました。

私の住む八王子から池袋までの距離のことより、痛みで歩くに歩けず、電車にも乗って来られない状態ですから、家族に車に乗せてもらい、横になって通院しました。「ヘルニアや狭窄症は100%存在するのだから、そこは病院で診てもらう。そこの治療ではなく、いかに腰の支えを作るか？そこがポイントだ」という言葉が印象的でした。福井先生を信じて家族に送ってもらいました。激痛もほどなく収まり、電車で通院もできるようになり、現在は痛みは全く無くなっています。本当に助かりました。大変な思いをしましたが、更により良くなるように、今も予防のために、お世話になっています。

学生時代から格闘技を続けてきて、ケガも多く、腰痛、肩こり、背中の痛みに悩まされていました。
仕事柄、自分のトレーニングだけでなく、お客様に体の使い方やトレーニング指導していますが、実は先生のところに初めて来たときは衝撃的でした。体の見方、解剖学の知識と量、身体の動作から解析する洞察力が格段に高いのです。
初めは職業を伏せていましたが、すぐにバレました（笑）

でも、凄く丁寧に、またコチラを尊重しながら、事細かに体の構造や筋肉と関節の特徴などを詳しく説明してくださり、毎回の施術が解剖学の授業の様でとても勉強になっています。知ったかぶりをすると見抜かれているな、と感じる質問が飛んでくるので、トレーニングと治療というスタンスの違いを実感させられます。目からうろこだったのは、「鍛える前に、整える」という考え方。お話を伺うと、確かにその通りだと思えました。

今まで負荷を上げてトレーニングをすると、肩甲骨の間がぎっくり背中の様に痛めていましたが、自分の弱点、動作のクセを教えてもらい、まら教えて頂いた身体の使い方を改善して、フォームの改善にもつながりました。お陰様で今ではとてもスムースに体が動くようになっています。

トレーナーとしての指導の際にも、先生に教わったことは、クライアントの皆様に参考にさせて頂いています。自分も勉強を続けながら、お客様に喜ばれるトレーナーに成長したいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。