夏でも腰痛? 夏休み期間は帰省やレジャーなどで、乗り物に長時間乗ることが増えてい …
当院ではコロナウイルス対策に ・院内環境の衛生管理を徹底 |
「一回の施術で、来た時の地獄の痛みから解放されました。」
ベッドに寝るのも、向きを変えるのも痛くて大変な状況でしたが、 ※効果には個人差があります |
「あの激痛はどこへ行ったのか!というぐらい楽に」 しばらく海外出張で施術を受けられない時期があり、そんな時にかぎって、運悪くぎっくり腰になってしまいました。帰国後すぐに飛び込みスーツケースを持つのも大変な状況でしたが、迅速に対応してくれ、あの激痛はどこへ行ったのか!というぐらい楽になりました。かつては何度も繰り返したぎっくり腰も今は静かに収まってくれています。(玉井 哲 様 杉並区 会社役員) ※効果には個人差があります |
私自身安、1ヶ月以上も続いていた腰痛がすぐに改善され、現在も痛みは全くありません。案心して、こちらの整体院で診てもらうという選択肢があることを、私は自信を持ってお薦め致します。 |
生活スタイル、仕事内容などからも原因を探してくださいます。とても説明はわかりやすく、困っていることを的確に見つけ出してくれます。年齢的なものだとあきらめている方がいたら一度施術を受けてみて下さい。 |
動かすと余計に悪化するので、冷やす、湿布、コルセットをして安静にする。これは急性期の定番の処置方法ですが、慢性的な腰の問題を解決するための施術を忘れていませんか?
どれも大事だと思われていますが、本当の根本対策とは何でしょうか?
この3つがぎっくり腰を解決するために、とても重要です。
一時的に痛みが減ることだけでは、根本的な解決にはなりません。あなたもこの3つを手に入れてください。そうすれば、あなたの長年の悩みである、ぎっくり腰から開放されるのも難しくありません。病院ではぎっくり腰の場合、神経ブロック注射、または痛み止めの処方が中心です。また、接骨院では電気を当てたり、筋肉をマッサージしたり、テーピングやコルセットで固定をします。しかし、症状の原因にアプローチできても、なぜそのような状態になったのか?この問題を解決しなければ痛みは再発する可能性があるのです。JCC池袋整体院では他の整体院ではマネのできない手技療法でお客様の回復力を高めます。
病院でレントゲンによる骨の異常の有無を調べることはとても重要です。
骨の変形や奇形、骨折、ヒビ、骨肉腫(ガン)の発見につながることもあります。診断は消去法で、悪いもの、最悪のものから可能性を除去していきます。但し、レントゲン上は「特に異常なし」と言われることも多々あります。その時は、「異常なし??こんなに痛いのに!」とがっかりせず、骨には異常が無い、ガンもない、良かった!と安心すれば良いのです。レントゲン診察では痛みが消えるわけではありませんから、ここから次の選択をしていきましょう。
そんなことはないでしょう。違う原因の存在を言っているのかも知れません。良く説明を聞き直し、セカンドオピニオン(別の病院)を探して意見を聞くことをお勧めします。
コルセットを着用して、痛みが軽減し、動きやすいなら、急性期の数日間は、上手に利用してください。動くときの不安や恐怖を軽減させることも脳の緊張を和らげるのに大事な処置です。骨盤のユガミと関節のズレの方向性が関係している場合、ゴムバンドをウエストに近い位置で巻くと楽になる、又は、股関節の高さで巻く方が楽になる、など、どこを痛めているかによって、ポイントが異なります。また、コルセットを頼りすぎて長期間つけ続けると、自力で支える筋力が低下するため、短期間の使用にしましょう。コルセットは痛いときの助け舟と思ってください。症状を軽減する役割になりますが、コルセットでユガミ自体は治りません。
どうにもならない激痛の時、神経ブロック注射は、あなたの気持ちを楽にしてくれるでしょう。麻酔や痛み止めは上手に利用することを、私は推奨しています。しかし、薬の効き目が薄れてくれば、また痛くなることも避けられません。また、痛み止めの注射を打っても痛みが消えなかった、という方もいます。神経ブロックの後、痛み止めの飲み薬や座薬を処方されることもあります。激痛で動けない時は、薬も必要です。先ずは、薬で目前の激痛を鎮静化させて、その上で、次に根本的な問題に取り組むことも大事です。湿布でユガミは治りませんが、湿布を貼ることで気分が楽になるのなら上手に利用すると良いでしょう。急性期は冷やす、慢性期は温めるのが原則です。4~6時間ごとに貼り換えます。かぶれやすい方は皮膚の状況を観察してください。痛み止めや湿布で痛みを軽減できれば、脳の緊張を和らげ、筋肉のこわばりを緩和することにも役立ちます。しかし、注射も薬も湿布も、そもそもぎっくり腰を発生させた根本的な問題、つまり骨盤のユガミや骨格のズレにアプローチすることはできません。ぎっくり腰を作り出した原因を解決できていないなら、何度でもぎっくり腰を繰り返してしまう可能性があります。
近所の接骨院で電気を当てたり、手軽なマッサージを受けてなんとかしたい、という気持ちはわかりますが、ぎっくり腰の時に痛みの患部をマッサージすることで、余計に炎症をひどくして、痛みを強めてしまうこともあります。低周波の電気を当てても、マッサージをしても、炎症が治まって、関節のユガミや骨盤のズレが戻ることはありません。
他の整体やカイロで色んなことをやられたが、一向に良くならなかった?それは、あなたの体をきちんと理解して、あなたの状況にピッタリ合った施術法の提供ができていなかったと考えられます。どの治療法が良いか?ではなく、あなたに必要な施術法とポイントは何なのか?これが大切です。それを見極める目とセンス、そして何よりも、どれだけ施術できるカードを持っているか?です。だから、臨床例と経験がものをいいます。チェーン化して、短い時間の訓練で、誰がやっても同じ様な、きまり切ったパターンの施術サービスでは対応しきれないのは当然です。
ですから、当院ではヒアリング、カウンセリング、検査に時間をかけます。「診断8割、施術2割」という言葉があります。様々なタイプの痛み、悪くなる機序、かつての病歴、ケガ、内臓の状態、自律神経の状況、動きのクセ、習慣などまでも読み解くことができるか?それが一番のカギなのです。残念ながら、2,3年勉強して4,5年の臨床経験したからといって、そのぐらいの時間では到達できない領域があるのです。
ストレッチは急性時の激しい痛みの時は避けてください。無理に伸ばして悪化させないように注意が必要です。ぎっくり腰の最中はストレッチはやらずに、痛みがない時に、気持ちよい感覚で、日常の予防策として取り入れます。当院の骨盤調整、仙腸関節調整がぎっくり腰改善の近道です!
腰の筋肉疲労が蓄積して一定レベル以上になると、何気ない動作でもぎっくり腰になる可能性があります。そんな時、痛みの現場は熱を持って炎症を起こします。
もしあなたが痛みを早く改善しようと思って、痛み止めを飲んで、マッサージやストレッチをしたり、整体院で痛いところを中心に揉んでもらっているのだとしたら、ちょっと待ってください。 炎症で熱を持っている状況の場所を揉んだり、押したり、特に温めてしまうと炎症は広がって、痛みがさらにひどくなります。これらの方法は急性期に一番やってはいけないことで、特に患部を直接温めることは避けましょう。ぎっくり腰初日、「お風呂にゆっくり入って、家のコタツが遠赤外線だから、一晩うつ伏せで腰を温めて寝たら、その後1週間全く動けなくなった!」という方がいました。こんなことは絶対に避けてください。炎症があるところは温めない、マッサージしない、ストレッチしない。これをよく覚えておいてください。どうして良いかわからない時は、どうぞお気軽にお問合せください。
当院の矯正はボキっとやる方法だけではありません。特にぎっくり腰の時はバキッとやって一発で治してもらいたい!などとは考えないでください。実際の施術では、持続的な圧を加えながら筋膜と筋肉にアプローチし、仙骨と腸骨の位置関係と仙腸関節の動きを調整すると、驚くほど痛みが軽減できます。当然、専門家としての足首の調整法が重要です。足はあなたと地球をつなぐ接点です。そこが乱れていたら上の建物にひずみや歪みが出て、治らなくなってしまうのです。
ぎっくり腰とは、急性腰痛の俗称で、正式には「急性腰痛症」といい、「腰椎捻挫」、「筋・筋膜性腰痛症」とも呼ばれます。内臓の病気でもなく、レントゲンでも異常ないのに、腰がひどく痛む急性腰痛の代表です。背骨や骨盤の筋肉、筋膜、じん帯、軟骨が損傷している状態で、 「急性腰椎捻挫」と聞くとえっ!腰の捻挫?と驚かれます。ドイツ語では”Hexenschuss” (ヘクセンシュス=「魔女のひと突き!」)すごい表現ですね。学生時代「くしゃみ」のイメージで覚えた単語です。イメージだけでギクッとならないようにご注意を。
ぎっくり腰の症状は、不意な動作に伴って瞬間的に激しい痛みと動きの制限に襲われることが代表的ですが、腰が重く、張ったようなだるさと痛みが続き、慢性化する場合もあります。何も重たいものを持ち上げた時になるとは限りません。どんな状況で突然「ギグッ」となりましたか?のアンケートでは・・・
ほんの少し体の位置を変えた時、朝起きて顔を洗おうと前かがみになった時、重いバッグを持ち上げた時、背伸びをした、靴下はこうとかがんだ時、掃除機をかけていて、クシャミをした時、冷蔵庫を開けた時、皿をテーブルに置こうとしたとき、子供を抱え上げた時、ティッシュを取ろうとしたとき・・・など、普段の何気ない動作でも、突然腰に激痛が起こるのが、腰椎捻挫(ぎっくり腰)です。症状は、痛くて歩けない、布団から出れない、動くとズキッと激痛が走る、痛くなりそうでコワイ、腰を伸ばせない、立っていられない、座っていられない、など程度の差は有りますが、共通点は「痛みで動かすのが怖くて不安」で、「痛みをかばって全身がこわばってくる」などがあります。ぎっくり腰 は骨盤のねじれ、筋肉の炎症が急に起こった状態ですから、マッサージをするよりも、骨盤と背骨の状態を整える骨盤矯正で1日も早く症状の改善が期待できます。
ぎっくり腰、腰痛はカイロプラクティックの得意分野でもあります。
腰痛の原因には以下のようなものが有ります。腰痛には様々な原因があります筋肉性:筋肉への長時間又は急激な負荷
ここに挙げた問題により、結果的に筋肉のこわばりが発生します。筋肉を覆う筋膜という組織は、ひきつれ、ねじれ、ひっかかり等により痛みが発生しやすくなります。長時間の同一姿勢や疲労の累積により筋肉、筋膜のレベルが低下していると、ふとした動作でも、筋肉の収縮スピード、前後のバランス、関節の支える能力と反応が低下し、ぎっくり腰として痛めることがあります。当然、筋肉の支える許容範囲を超える急激な負荷がかかっても、痛みが発生します。
背骨と背骨の間の椎間関節(ついかんかんせつ)や骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)がロックして固まる、又は、ルーズになって不安定になることで痛みが発生します。 長期間の悪い姿勢の習慣からも背骨・骨盤の働きは低下し、中心バランスが崩れます。
こうなると腰部の組織に部分的なストレスが かかりやすくなり、これが腰痛への引き金にもなります。
レントゲンで異常の有無を調べることはとても重要です。骨の変形や奇形、骨折、ヒビ、骨肉腫(ガン)の発見につながることもあります。腰痛の背景にこうした隠れた問題が存在することもあります。 診断は消去法で、悪いもの、最悪のものから可能性を除去していきます。レントゲン上で特に異常なければ、安心して違う角度から原因を探すことが出来ます。
腰痛は筋骨格系の問題だけではなく、実は内臓の働きとも密接に関係しています。婦人科、消化器、婦人科、腎泌尿器疾患なども関連します。これらは、直接的な痛みの原因にもなりますし、機能低下が原因で間接的に、関連する筋肉に硬直をもたらし、結果として腰痛やぎっくり腰の下地にもなります。当院独自のチェック法でどこに問題が有るかを探し出し、内臓機能をアップさせる施術も行っています。
NHKの番組 『腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~』でも紹介されましたが、痛みと脳は大きく関わっています。痛みが長く続くと、脳の働きのひとつである「痛みを抑える機能」が衰えます。長引く痛みに対する不安や恐れはストレスとなり、痛みを抑える働きの脳の部位が衰えることで、結果として痛みが長引いてしまうことがわかっています。
骨や筋肉の状態に関係なく、痛みに対する脳の記憶が腰の痛みを引き起し続けてしまうのです。痛くなるかも知れない、という不安自体が筋肉の緊張を生み出します。
お腹が弱い、便秘がち、冷え性、むくみ、慢性疲労等、病気ではないけれどなんとなく体調がすぐれない方もいるでしょう。また、現代の仕事は長時間のデスクワークやパソコンに向かい続けることも避けがたいですね。座り続けることでの身体の疲労はいかほどか?ドライアイ、眼精疲労、首、肩、背中のはり、頭痛や腰の疲労。慢性的な睡眠不足は解消されず、運動が十分に出来ている人を探す方が困難です。これら疲労の累積は直接的に痛みにはならなくても、ぎっくり腰の温床となります。
例えばコップを体と例えましょう。コップの中にはいつも水が溜まっています。生きる上で避けられないものですが、溜まり過ぎれば疲労の累積を意味します。日常の仕事、生活習慣、睡眠、食事、精神的ストレス等、これらを一塊の石と例えて、コップの中に入れます。1日終わって、ゆっくり休めば水位は減ってきますが、コップ内の水はけしてゼロになりません。問題は水位がどのぐらいか?また、コップに入れる石の大きさはどの程度か?がポイントです。たとえば、日々の生活で水位が5分目、石の大きさは3分ならば、合計8分目、まだ余裕が有ります。しかし、疲労が溜まって水位が6分目、仕事も忙しく、睡眠不足が続いて、カゼをひいてしまい、お腹の調子も悪くなっていると石の大きさは4分に膨らみ、既にコップの水位は10のメモリいっぱい、となります。それでも、なんとか表面張力で保っていて、こぼれていない状態だと「自覚症状」として本人は気づかないことがあります。そんな時に、身体をかがめてクシャミをしたら?その瞬間に最後の一滴が加わり、水がこぼれ始めるのです。1滴の大きさが問題ではなく、引き金(トリガー)として作用します。ですから、ぎっくり腰になるきっかけはどんなことでも起こり得るのです。体の許容量の臨界線を超えると、痛みが出やすい状況になるとご理解ください。
こんな時、何が必要でしょうか?それは先ずコップからこぼれた水(症状、痛み)を拭くことが先決です。それが治療です。そして、一滴ずつ増え続けている水道の栓(悪い習慣)を止めることも忘れずに。更には、あなたのカラダの中のコップの水位を減らすことです(累積された疲労を除く)。最後に、もう一つ大事なことは、あなたのコップの許容量自体を大きくすることです。これらが、治療方針であり、今後の予防の為に必要になります。
自宅でできる正しい処置は、患部を冷やして安静にすることです。ビニールに氷と水を小量加えて、こぼれない様にしっかり縛り、タオルの上から患部に当ててアイシングをします。
皮膚に直接当てて2分置いて1分休む、を5回繰り返します。もし、冷たさで痛みを感じるようなら、少しずつ場所を移動してください。体勢は横向きが良いでしょう。痛む側を上にして、上の脚の膝に枕やクッションを入れると痛みが和らぎます。
ある程度、炎症を抑えてから、痛めた筋肉、靭帯、関節、関節包にアプローチを行うと改善が早まります。自宅で出来る安全な方法は、先ほどのアイシングをしたまま、左右の足の指をグーパーして10回動かします。次に足首の上下・左右・回転を10回行います。次に、手と手首でも同様に行います。腰と手なんて関係ないと思われるでしょうが、手首の緊張を除くことで、腕、肩甲骨、背中、結果的に腰の緊張を緩和させることにつながります。
今度は、痛くない側の脚の付け根、股関節を中心に小さい幅で前後左右を5回、痛みが出ない範囲でゆっくりと動かします。次に痛い側の足も同様に行います。これで、骨盤周りの緊張を少し緩和することが出来ます。家で安静にしながら、このようなことを繰り返すと、腰の回復が早まり、短期間で動けるようになるでしょう。
少し専門的になりますが、筋肉で言えば、多裂筋/腸腰筋/脊柱起立筋群/大・中・小殿筋/腰方形筋/腹斜筋などの緊張緩和が大事です。また、マッサージというよりも刺激の入れ方がとても重要です。指の当たる面積、角度、深さ、動かす方向、時間、タイミング、同時に関連する関節をどの様に動かすか?これらの使い方が痛みを軽減できるかどうかにかかっています。また、足首の状態を如何に整えるか?これは、腰の患部を触ること以上に大事な処置です。
ご自宅で何とかしたいならば、腰を冷やして、足首を回す、動かす、足指、足底を緩めることがおススメです。一番害が少なく、かつ、利益が多いので、上記にご紹介しました。
ご自宅で何とかしたいならば、患部を冷やして安静にすることです。(激しい痛みの場合は病院で受診してください。)動けない時は無理に動かさず、腰を冷やして、足首を回す、動かす、足指、足底を緩めることがおススメです。具体的にはビニールに氷と水を小量加えて、こぼれない様にしっかり縛り、タオルの上から患部に当ててアイシングをします。皮膚に直接当てて2分置いて1分休む、を5回繰り返します。もし、冷たさで痛みを感じるようなら、少しずつ場所を移動してください。体勢は横向きが良いでしょう。痛む側を上にして、上の脚の膝に枕やクッションを入れると痛みが和らぎます。
ある程度、炎症を抑えてから、痛めた筋肉、靭帯、関節、関節包にアプローチを行うと改善が早まります。自宅で出来る安全な方法は、アイシングをしたまま、左右の足の指をグーパーして10回動かします。次に足首の上下・左右・回転を10回行います。次に、手と手首でも同様に行います。腰と手なんて関係ないと思われるでしょうが、手首の緊張を除くことで、腕、肩甲骨、背中、結果的に腰の緊張を緩和させることにつながります。
今度は、痛くない側の脚の付け根、股関節を中心に小さい幅で前後左右を5回、痛みが出ない範囲でゆっくりと動かします。次に痛い側の足も同様に行います。これで、骨盤周りの緊張を少し緩和することが出来ます。家で安静にしながら、このようなことを繰り返すと、腰の回復が早まり、短期間で動けるようになるでしょう。
少し専門的になりますが、筋肉で言えば、多裂筋/腸腰筋/脊柱起立筋群/大・中・小殿筋/腰方形筋/腹斜筋などの緊張緩和が大事です。また、マッサージというよりも刺激の入れ方がとても重要です。指の当たる面積、角度、深さ、動かす方向、時間、タイミング、同時に関連する関節をどの様に動かすか?これらの使い方が痛みを軽減できるかどうかにかかっています。また、足首の状態を如何に整えるか?これは、腰の患部を触ること以上に大事な処置です。
当院の矯正はボキっとやる方法だけではありません。特にぎっくり腰の時はバキッとやって一発で治してもらいたい!などとは考えないでください。アイシング後の実際の施術では、持続的な圧を加えながら筋膜と筋肉にアプローチし、仙骨と腸骨の位置関係と仙腸関節の動きを調整すると、驚くほど痛みが軽減できます。さらに、胸郭(肋骨周り)の弾力性、柔軟性も大事なポイントです。お腹の腹圧が高まっていると、腰の痛みは抜けにくくなるからです。また、以外に思われるかもしれませんが、足首の専門的調整が重要です。足はあなたと地球をつなぐ接点。そこが乱れていたら上の建物(骨盤、背骨)には必ずひずみや歪み、無理な力が入って力が抜けにくくなります。そうすると、ゆがみ、バランスの乱れが生じて痛みやすい、治りにくい体になってしまうのです。
筋肉が機能しやすい状態に戻してから、骨盤の歪みや腰椎のズレがあれば必要に応じて調整し、上半身の歪みも修正していきます。
JCC池袋整体院ではあなた自身が気づかない身体の問題を検査し、その隠れた糸口を一緒に探し出して解決していきます。神経の働き、筋骨格構造、内臓、免疫、自然治癒力の低下でぎっくり腰が起こります。ぎっくり腰の改善にはこれらのアプローチは必須です。施術後、JCC池袋整体院では身体の回復が早まるように毎回アドバイスを提供しています。どうすればぎっくり腰が短期間で改善できるか?ぎっくり腰を長引かせたり慢性腰痛にならないための方法もお伝えしています。大切なのは治したい!というあなたの想いです
ぎっくり腰になった時、現場の腰では出火したような状況です。炎症により熱を持って、赤く腫れあがり、筋肉は硬くなり、筋膜は引きつれて痛みが強く出やすくなります。そこで、先ずは炎症を落ち着かせるために, 冷やす、安静にする、緊張を解く様な状況作りを優先します。
腰周りの筋肉が体を支える能力を失っている為、筋肉は体を固め、関節を動かないようにしているから、立ち上がる、前かがみ、普通に動くなどができなくなっているのです。こんな時に、マッサージで筋肉をほぐしたり、ボキッとすることは相応しくありません。どうすれば、あなたの体が必要以上に筋肉を固めなくても良い状態になるか?という本質的な考え方が大事なのです。
ぎっくり腰の場合、先ずは炎症を鎮めるために患部を冷やす。次に足裏、足首、膝、股関節、臀部の調整をして、腰の関節と筋肉を固めなくても良い状況を体に提供します。すると脳と体が緊急事態を解除してくれるようになります。体重を支える、柔らかい筋肉の状態、滑らかな関節の動き、前後左右上下の連動、これらを回復させて、自然な動きが出来るように条件を整えること、これがそのまま治療方針となります。
筋肉や関節に対して積極的にアプローチしていき体の柔軟性を回復することが大切な時期です。 当院では筋肉の緩和操作で、硬くなった筋肉を柔らかくしていきます。 また、背骨・骨盤の歪みを矯正することで、改善を図ります。矯正方法はボキッとするだけでなく、アクティベータ―という特殊な器具を使って、全く痛みもなく、患者さまに負担のかからない優しい矯正を取り入れておりますので、 安心して施術が受けられます。次のステップとしては、筋力を回復するようなストレッチとトレーニングを取り入れながらの施術をしていきます。 特にぎっくり腰をすると反射的に腹筋が硬直したり、力が入りにくくなっています。腹筋、背筋、臀部の筋力を回復するようにし骨盤・背骨を安定させていきます。急性期慢性期を通して、大事なことは、まず、しっかりとしたヒアリングと検査により、痛めている部分がどこなのかをピンポイントで探すことです。この作業は、ぎっくり腰の施術をたくさん経験していないとできません。私たちは、長年の経験をしてきていますので、腰痛で立てなくなった方を、何人も見てきた経験があります。ぎっくり腰対策で大切なのは、その部位や症状の状況と程度に合わせた治療方法の選択と、刺激の強弱とどのタイミングでそれを加えるかを正しく選択することです。例えば関節包(かんせつほう)という組織が、関節に挟まって起きるぎっくり腰では、うまく整体をすればその場で直ぐに収まります。時々、歩けなかった人が帰りには何事もなかったかのように歩けるようになった!という話を聞いたことがあるでしょう。それが、このタイプのぎっくり腰です。でも、筋肉の細かい繊維が切れて起きているぎっくり腰では、下手な整体を行うと、症状が悪化する場合があります。ですから、まずは、しっかりと痛めている部分を把握し、見極めて、その症状に合わせた選択をすることが大事になります。大学病院によるぎっくり腰の 研究によると、ぎっくり腰になってからは、安静にして休み続けるより、早い段階で治療を行ったほうが、痛みが早くなくなり、慢性痛にならないで済む、ということがデータによって明らかになっています。
「腰に不安がある」「痛くなりそうでコワイ」「常に腰は重い」こんな感じがあるなら、あなたの腰は慢性的なぎっくり腰の予備軍です。そんなあなたの腰の筋肉はきっと、固くなって、関節も動きにくくなっているはずです。筋肉も関節も、もっと言えば、足首の固さやふくらはぎの柔軟性がなくなってくると、ぎっくり腰になる確率は大きくなってきます。あなたの状態は大丈夫ですか?JCC池袋整体に来られている多くの方が腰の症状で悩んでいました。あなたにも皆さんのように、笑顔を取り戻していただきたいです。
ぎっくり腰改善!
トータル整体コース
トータル整体コース | 1回6,050円(税込) |
初診料 | 2,100円 <HP限定今なら>⇒初診料0円 |
※(施術時間は約20分)
腰痛が重症の方、ぎっくり腰の方にも対応したコース。カイロプラクティックや数ある整体手技を用い、痛みの原因である骨盤や姿勢の歪み・筋肉の過緊張・内臓の不調などを整え、根本的に改善します。
当院の技術は医師の折り紙つき。高い技術と数多くの経験に裏打ちされた施術、その証です。
骨盤のスペシャリストとして、多数のTV番組や雑誌・書籍に取り上げられました。
メディアや整体業界が注目する、話題の施術を受けられます。
当院では、初回のカウンセリングに時間をかけます。親身になってうかがうので、安心して何でもお話しください。一緒に1番良い方法を、じっくり探していきましょう。
何となく良くなった気がする……当院はその程度のレベルで満足しません。目に見える形で患者様自身に確認していただき、明確な違いを実感していただきます。
全国屈指の精鋭が集結。知識と経験、そして高度な技術を併せ持つ、カイロプラクティック界の「匠」たちが、施術いたします。
痛みの原因を素早く見抜き、ソフトな施術でダイレクトにアプローチ。
だからこそ、速やかかつ根本改善が可能なのです。再発も徹底的に阻止します。
坐骨神経痛やヘルニアなど、あらゆる症例の実績があります。何件も病院・整体院を訪れたけれど良くならなかった……そんな方も、ぜひご相談にいらしてみてください。
肩こりや腰痛の改善を目的として来院される方でも、お身体のゆがみを取り除く過程で、姿勢が良くなる・プロポーションが良くなるなどの二次効果が期待できます。
せっかく選んでいただいたのに、通院でストレスをかけては本末転倒です。当院は駅から徒歩2分の好立地なので、忙しい方にも仕事帰りや買い物のついでに立ち寄っていただけます。
「心をこめて治療して下さる熱意がひしひしと伝わってきます」 Q1 来院される前はどのような症状でお悩みでしたか? ②70代後半、右アキレス腱を切り、翌日右手首を複雑骨折しました。入院治療後リハビリをしていた途中、右半身に激痛が走り、車椅子生活になりました。 Q2 治療前と治療後(現在)を比べるといかがですか? Q3 当院は他院とどんな点が違いますか? Q4 説明はわかりやすかったでしょうか? Q5 どのような方に当院はおすすめですか? ー院長よりー |
「ソフトで安心しました。」 Q1.施術を受けたキッカケ、施術前のお悩みについて詳しく教えて下さい。 庭仕事をしたいが、先週水木とゴルフをした、土曜日は動けなかった。 Q2.お店を選んだ理由 Q3.カウンセリング・施術前の説明の内容、説明を受けた感想を教えて下さい。 Q4.施術結果に対する感想(満足度、良かった点など)を教えて下さい。 Q5.これから受けられる方やお店へのメッセージをご自由にどうぞ。 (まっちゃんさま) ※効果には個人差があります |
ぎっくり腰改善!
トータル整体コース
トータル整体コース | 一回 6,050円(税込) |
初診料 | 2,100円 <HP限定今なら>⇒初診料0円 |
※(施術時間は約20分)
腰痛が重症の方、ぎっくり腰の方にも対応したコース。カイロプラクティックや数ある整体手技を用い、痛みの原因である骨盤や姿勢の歪み・筋肉の過緊張・内臓の不調などを整え、根本的に改善します。
※当日予約や早く日時を決めたい方は、お電話にてご連絡ください。
夏でも腰痛? 夏休み期間は帰省やレジャーなどで、乗り物に長時間乗ることが増えてい …
花粉の飛散が増える季節。多くの方にとって気になるのが花粉症。 早め早めの花粉対策 …