■冷え性とは
あなたの手足と腰周りは冷えやすくありませんか?
実は女性の7割が悩んでいる、と言われる「冷え性」
冷え性とは簡単に言えば、体温調節機構がうまく働かなくなる状態のことをいいます。
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■こんな症状ありますか?
冷え性の方は、手足が冷たいだけではなく様々な症状が出ます。
☑頭痛・肩こりがひどい
☑アレルギーや肌荒れがひどい
☑生理痛・不順がある
☑体力がなく疲れやすい
☑胃もたれしやすい
☑風邪をひきやすい
☑腹痛や下痢が多くなる
☑集中力が低下している
☑夜眠れない
☑疲れがとれない
☑とにかくイライラしやすい
☑精神的不安定
人間には体内の条件を一定に保つ働きがあり、これを
ホメオスターシス=恒常性の維持(こうじょうせいのいじ)と言います。
その一つに体温を一定に保つ調節機能があります。
冷え性とはまさしく【体温調節の不調】なのですが、
これには自律神経の働きが密接に関係しています。
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■冷え性を知るためのキーワードとは?
冷え性を知るには3つのキーワードがあります。 それは、
☑1.皮膚の温感センサー
☑2.視床下部(女性ホルモン、自律神経の中枢)
☑3.血液の流れ
ひとつずつ見ていきましょう。
キーワード1:皮膚の温度感覚センサー
皮膚には温度を感じるセンサーがあり、皮膚で「寒い」とキャッチします。
この「温度」を感じる感覚によって、私たちは身を守られています。
この温度感覚は神経を通って脳に送られ、情報処理されます。
このセンサーが過敏だったり、鈍かったらどうなるでしょう?
キーワード2:視床下部
ホルモンと自律神経の中枢を視床下部といいます。
体の各部位から脳に信号が行くと、視床下部からは
「生命体を維持するために諸条件を一定に保て」という指令が出されます。
この指令はホルモンや自律神経を介して、こうして動け!というメッセージが全身に届けられます。
もし間違った信号処理がされていたら大変ですよね!
キーワード3:血液の流れ
健康に生きていくためには、体の隅々まで血液が滞りなく流れていることが大事です。
血液には栄養と酸素が溶け込んで全身に運ばれて細胞たちは生きています。
この生命線の血液の流れが滞ってしまうとしたら、どうなるでしょう?
必要なものが届かないのですから、体にとっては一大事です。
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■冷え症の原因
あなたの冷え性はどのタイプ?
☑タイプ1 物理的な寒さで冷える
エアコンの冷え、寒い環境や季節、冷たい風、薄着の服装、等 クーラーや暖房で温度調整する
ことに慣れすぎると、季節、温度、気候に対して神経の調整機能が鈍り、
皮膚からのセンサーで脳に情報がうまく伝えられなくなります。
冷え性の人はクーラーは好まないでしょうが、自衛策を講じなくてはいけません。
☑タイプ2 熱を上手く作れない体
①不規則な食生活とライフスタイル:
無理なダイエット、ビタミンや鉄不足、冷たい物、体を冷やす食品の摂り過ぎ、等
②運動不足・筋力の低下:
代謝をアップさせ、血液の循環を上げるには筋肉の量と動きが重要です。
日常の中での歩行、階段の利用、デスクワーク中の足の使い方など、
工夫できることはたくさんあります。
☑タイプ3 皮膚のセンサー異常
衣服や外部からの継続的な刺激と冷えはセンサーに異常をきたします。
腕、胸、ももが窮屈な服、合わない下着、靴は血管を圧迫し続けます。
また、冷えやすいのは、骨が出っ張っている所。肩、肘、膝、くるぶしのガードが基本です。
足首捻挫の古傷、足指の動きが悪い、なども要因になります。
☑タイプ4 体温調節のセンサー異常
自律神経とホルモンバランスの乱れ。
ストレス過多、緊張しやすい、手足に汗をかきやすい、自律神経の失調、
更年期症状や月経のリズム異常など。
☑タイプ5 血流の異常
貧血や低血圧により、血中の酸素がうまく運べないので、重い・だるい・冷えが治りません。
また、低血圧では血液の送り出す力が弱い為、血流が悪くなりやすいのです。
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血液の循環が低下すると、体温調整がしにくくなるだけでなく、
消化器系や免疫機能も低下しがちです。
また、全身のだるさ、意欲や集中力低下、風邪をひきやすいなどの症状を引き起こすので
冷え性の方は要注意です。
冷え性は、「血行不良」とも言えますが、簡単に考えてはいけません。
動脈硬化や糖尿病によって毛細血管の弾力がなくなっているケースもあります。
お風呂に入った時、温度感覚が異常に感じる方は病院で診てもらいましょう。
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■冷え性改善のための重要なポイント
☑生活のリズムを一定にする
☑心臓に血液を戻す
☑「第2の心臓」足を使う
☑首筋、足膝、おなか周りの保温
☑神経の鎮静化
☑歪みを改善する
☑日常生活で気をつけるべき注意点と実行
☑施術後のアフターケア
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■冷え性改善の施術法
施術は「冷え性改善のキーワード」を如何に対処するかです。
足のむくみ・冷えの改善には背骨・骨盤のゆがみ矯正が最適です。
骨盤の角度はお腹の筋肉、股関節、太ももの筋肉の働きにとても影響します。
また、足首の調整により、歩き方、足の上がりが改善することに驚かれるでしょう。
これにより、ふくらはぎの動きが格段に向上し、下半身の血液循環がアップします。
冷え性は痛みや動けない、というものではありませんが、 そのまま改善することもありません。
ご自分でも、できることに取り組みましょう。
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■JCC南池袋の整体が冷え性の改善に役立つ理由
冷え性改善のキーワードに対して当院では、 15種23個の頭蓋骨の調整を重視しています。
その中でも最大のポイントはズバリ!蝶形骨(ちょうけいこつ)
バタフライの蝶に似た形をしている骨が 目の奥の方にあり、
骨の一部はコメカミを構成しています。
自律神経とホルモンの中枢は視床下部とご紹介しました。
実は、視床下部と蝶形骨は位置的にも密接な関係があります。
そこで、頭蓋骨の調整では、この蝶形骨へのアプローチを行います。
痛みなど全く有りません。 きっと「手を置いているだけ」としか感じないでしょう。
ここに特殊なテクニックと長年の熟練した技があるのです。
25年かけたエッセンスがここに集約されています。
流行りものを見まねで、できるものではありません。
この頭蓋骨の蝶形骨調整で冷え性改善のキーワードに対応します。
☑1.皮膚の温感センサー
☑2.視床下部(女性ホルモン、自律神経の中枢)
☑3.血液の流れ
それにより、
☑神経の鎮静化
☑自律神経の安定
☑呼吸の乱れを整える
☑内臓の疲労の改善 へとアプローチし
骨格矯正により
☑歪みの改善
☑心臓に血液を戻す
☑「第2の心臓」足を使う
☑首筋、足膝、おなか周りの保温
を得ることができます。
全ての治療において、神経の過敏さの鎮静化は先決です。
頭蓋骨調整は神経の過敏さを鎮静化し、筋肉のこわばりを緩めることに役立ちます。
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■JCC南池袋の整体で施術するメリット
1.薬や麻酔を使うことなく、神経を静め症状にアプローチできる。
2.その場でどこに問題があるか反応を実感できる
3.何のために施術をしているか、納得できる
4.足首から全身を調整するので姿勢の改善と予防ができる
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★ 初めての方へ
どんなにネットで調べても、ホームページを隅々まで読んでも、当然不安があり心配でしょう。
最初は誰でもそのような思いです。 当院にはいろんな方々が通っています。
例えば・・
☑現役のモデル、女優、歌手、プロデューサー
☑大学教授、プロの演奏家、運動選手
☑5歳の幼児から92歳の方
☑飛行機に乗って5日間集中施術を受ける方
1時間以上もかけて通院している方はたくさんいらっしゃいます。
わざわざ施術の為だけに来るのは何故だと思いますか?
それは「結果」があるからです!
大学病院に勤務する医師がそこでは治してもらえないとわかっているから、
1時間かけても通院して下さっているのです。
当院では、背骨、骨盤はもとより、手足、内臓、頭蓋骨調整をします。
これに より、血液、体液の循環はよくなり、歪みやすい体質を変えていくことができます。
これは、長年の経験と熟練された専門技術です。
あなたが、もし、冷え性の改善をお望みなら、当院にご相談下さい。
あなたの「本気で治したい」という気持ちと、 少しの勇気を持ってください。
そこには新しい可能性が広がることでしょう。
私たちは、いつでもあなたからのご連絡をお待ちしています。
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